道しるべ

道しるべの研究・支援会員になっていただいた皆様には、特典として「感謝を込めた心文字」をお届けしています。

こちらの「心文字」は筆ペンアートで社会活動に参加されている美濃加茂市太田町の田口翔大さんの作品。
翔大さんは自閉症と向き合いながら、母・京子さんと二人三脚で活動の幅を広げています。

そんな二人に共感した方々からの応援も広がり、新聞メディアにも取り上げられました。（岐阜新聞、中日新聞）

道しるべでも翔大さんの活動をたくさんの方に届けたいという想いを込めて会員の皆様へお送りしています。

日本の総人口が減少しつつある昨今、労働者の確保は国にとっても企業にとっても真剣に取り組むべき問題となっています。

日本の将来を担う子ども達の教育・育成は最重要課題であると言っても過言ではありません。
家庭環境や学校環境が時代と共に変化する中、多様性という言葉が示す通り、多くの価値観が存在しうる状況となりましたし、様々な生き方（ライフスタイル）が登場し認められるようになってきました。

本来、自分のライフスタイルを自分で自由に選択出来るということは、大変幸せなことのはずですが、逆に選択肢がありすぎて選ぶことが出来なかったり、自分自身がどのように生きていけば良いのか分からない…という様に悩まれる方も珍しくありません。

道しるべでは、日本の将来を担う子ども達やその両親、社会で生きる人々にいろいろな観点から情報提供を行ない、地域の人々や企業が協力し合って、成長するためのエッセンスを提供することを目的としています。

様々な人生の道に中から自分に合った道を選ぶための道しるべになりたい。

「～することが正しい」、「○○という生き方が素晴らしい」というような強制は一切なく、あらゆる観点・角度からの情報や経験を基に一人一人が自分のライフスタイルを確立していく支援を目指しています。

「道しるべ」は個人と法人・個人事業主の支援会員を募集しています。
すべての会員は特典として、当サイトで公開している様々な分野の情報を閲覧可能です。